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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-06-25 第16回国会 参議院 厚生委員会 第4号

それから最低治療の問題でありまするが、これ又なかなか困難な問題でございまして、建前はさよう行つて完全治療をいたして行きたいし、仰せのようなふうに歯科とか或いはその他の普通の治療におきましても、歯科以外の治療におきましても本人が多少金を出して、そうして本当のいい薬を使うという仕事をいたすということになればいいのじやないかということも言われまするし、現在の保険財政をもつてしてはいわゆる本当最低治療しかできないということになり

山縣勝見

1951-09-28 第11回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

それから一つお尋ね申し上げたいことは、社会保険に関します相かわらずの問題でございますが、一体社会保険のいろいろなものを読んでおりますと、最低治療とかいうような問題がよく出ておるのでございますが、私どもは学校で、最低治療というものはどういうものかということを、一向に習つていないのでございます。

福田昌子

1951-09-28 第11回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

宮崎説明員 社会保険最低治療というのは、これは悪評を言う方の側の意見でありまして、社会保険におきましては、適正治療ということは言つておりますけれども、最低治療をもつて社会保険は満足するということはございません。御承知のように、社会保険が創立当初におきましては、これを顧みられざる部面が多かつた。

宮崎太一

1950-04-26 第7回国会 参議院 厚生委員会 第33号

であるというわけではないのでありまして、そういうような場合におきましてはむしろ医師の同意の下にあん摩師または柔道整復師をして行わしめる方が適当である場合が多いというふうに考えられますので、それらのことを勘案いたしまして、あん摩師柔道整復師と、二つだげは医療給付の中に加えたようなわけでございます、従いまして、はり、きゆう等につきましても、その科学的かな効果というものが明確になりまして、医学的に見ましてこれをいたすことが最低治療

木村忠二郎

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